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2026年6月7日 2時27分

長川達哉が逃げ切りで予選初勝利 ~奈良競輪場~

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長川達哉
逃げ切りで初日は快勝

「先行すると決めていた」

 『競輪ルーキーシリーズ2026』in奈良の初日が、6月6日(土)に行われた。新人アドバンス予選1、6レースは、長川達哉(埼玉・129期)が逃げ切り勝ち。徹底先行を貫いていた積極型が、逃げ切りで予選初勝利を決めた。

 ルーキーシリーズは、デビュー戦だった宇都宮から、一貫して「先行」とコメント。「森田優弥さんから、先を見据えた競走をしろと言われている」と、兄弟子の教えを守り、徹底先行のスタイルで戦っていた。これまでの2場所は、最終日一般戦で2勝をマークしたものの、予選では未勝利だった。それが、この日は他が切った上を打鐘過ぎに叩くと、そのままペースをつかんで押し切り勝ち。4コーナーでは後続が落車するアクシデントがあったが、それを差し引いても完璧な内容だった。

 「(周回中に)田沼君にフタされそうになったんですけど、冷静に引いて、西原さんが踏むのが見えたのでそこを目がけて行きました。先行と決めていたので、あのタイミングでは行こうと思っていました。毎回先行できているので、出切るところの流れとか、そのあとのペース配分もつかめてきた。あとは、最後にもっと踏み直せれば。そこは練習で脚力を積み重ねていきたい」

 在所6位の小笠原匠を撃破しての白星だったが「落車があったので、小笠原さんを倒したっていうのはちょっと違うかな。次は完璧に逃げ切りれたと言えるように頑張りたい」と殊勝なコメント。2日目は積極型のそろった6レースに登場し、そこでも積極的なスタイルで連勝を目指していく。

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熊谷洋祐記者

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