今後に期待高まる中西将太郎 ~取手競輪場~

打倒・渡邉拓に燃える
7月15日から取手競輪場でF2モーニングが開催がされる。前回の岸和田で優参し勢いに乗る中西将太郎(東京・129期)に話を聞いた。
「岸和田は先行主体にやってみたら手ごたえがあったし、ピンピンで勝ち上がれてできすぎかなと。自信になった」と話す。
ここまでの話なら中西の競輪人生は順調に見えるかもしれないがそうでもない。
競輪選手になるまでが紆余曲折だった。
東京医療専門学校に入り「救急医療をやろうと思っていたけど勉強についていけなかった。そこから不動産会社に入って楽しかったけど、競輪をみて選手になろうと決めました」。学生時代はソフトテニスで、そこから競輪選手になったのだから素質はあるのだろう。そして、これからの伸びしろにも期待できそうだ。
前回の岸和田はミッドナイト開催で、今回の取手はモーニング開催。時間の違いでとまどいがないだろうか。「僕は朝の4時半に起床して練習グループやるので問題はないと思います」。そして今節の目標についても語ってくれた。「まず決勝。そして打倒『(今開催同配分で同期の)渡邉(拓)』です」と意気込む。
今回は鈴木竜士が若手を集めて練習しているところに中西も参加。「スーパースターの人と練習して緊張した」と話すが、力が付いているのは間違いない。
まずは初日予選をクリアして打倒・渡邉拓へ一歩近づける。

木村貴宏記者
選手詳細データ
中西将太郎 選手 東京・129期














