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2026年10月25日 1時32分

池田充槻が圧巻の逃げ切りスタート ~青森競輪場~

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池田充槻
北日本期待の長距離砲

「先行でS級に上がってG1に出たい」

 10月24日に青森競輪場でF2ミッドナイトシリーズ『Betimo杯×赤競杯』の初日が開催された。A級予選のメイン8レースには地元支部のホープ・池田充槻(秋田・127期)が登場し、突っ張り先行でレースを掌握。最終バックまで一本棒のまま進み、全選手が初手の隊列のままゴール。別線はなすすべもなく終わり、池田が他を寄せ付けない走りで先行力の高さを見せ付けた。

 「チャレンジのときにペースに入れすぎて、出られて失敗したことがあった。今はそういうことがないように、練習でも意識して走っている。S級を考えれば、まだまだ弱い。これが今の自分の限界です。しっかり自分のスタイルを確率していかないと」

 圧巻のパフォーマンスを披露しながらも、見据えるのは遥か先。最高峰の舞台であるG1を目指し、志を高くもっている。

 「自分のスタイル的にも新山(響平)さんのような長い距離を踏める選手になりたい。自分は短いモガきだとスピードが上がらないし、長い距離を行く方が合っている。先行でS級に上がってG1に出たい気持があるけど、まだまだ練習量が足りない」

 近況は決勝で3着続き。「決勝に乗れてはいるけど、優勝できていない。今回は優勝したい」と悔しい戦いが続ている。地元戦となる今シーズは気合も十分で、自慢の先行力を駆使して、A級初優勝へ向けて準決も力強い逃走劇を披露する。

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髙野航記者

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