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2026年10月18日 18時20分

中部地区チームスプリントでVの伊藤京介 ~取手競輪場~

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伊藤京介
129期の先頭を走る

最初に僕がS級に上がれるようにしたい

 取手競輪場では19日からF2シリーズ『スピードチャンネル・スカパー杯』が行われます。注目の一人に新人の伊藤京介(三重・129期)が挙げられるだろう。

 伊藤は15日に名古屋競輪場で行われた中部地区プロ自転車競技大会でチームスプリントでV。「経験豊富な前2人の先輩に乗って流れに乗れた。しんどくもなかった」と話すが、もちろん自分の力も当然あるだろう。

 前回の立川決勝は7着。後方から仕掛けてはみたが、けん制を受けて失速した。「失敗です。レース全体的に見ても消極的になって後手後手になってしまい、自分らしくないレースだった」。その中で「レースの流れに乗って自分の力を発揮できる展開を作りたい。一戦一戦大事にして走りたい」と対策を出した。

 現時点で129期の中でA級1、2班戦で戦っているものは3名。伊藤の他に中村嶺央(千葉)、小笠原匠海(東京)がいる。
伊藤は「自分が最初にS級にあがれるように」と話す。
「下から2人がきているのでビクビクです。プレッシャーはあるけど今できることをちゃんとやって一戦、一戦」。
当然、129期にはこの3名だけでなく、有望な選手はたくさんいる。しかし、その中でも伊藤は自分が一足早くS級に上がり、129期の中で先頭を走り続ける存在でありたいのだろう。

「今回の取手では修正をかけていきたい」と話す伊藤の初日のレースにまず注目したい。

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木村貴宏記者

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